「折角の祭日だ!休暇にピッタリじゃないか!」

名前:ミスティ(Misty)
原型:★ゴース♀
年齢:30歳
身長:160センチ
人称:私:キミ、~さん

「いやあ見事に失敗しちゃってさ!あっはっは!」
「職場には内緒で来たけどまあ今まで使わせてもらえなかった休暇を消化してることにしてもらうさ!どうせ私がいなくなったことすら気づいていないんだろうけどね」
「うぇぇ・・・めんどくさ」


北方メトロポリス ガデルズの軍にて諜報員として働いている女性
気さくで明るく物事を深く考えない陽気な彼女だが
魔法で発生させるスモッグが無いとその姿を他者が認識することができず
透明人間のような生活を送っている。
原因は10年ほど前に彼女が独自で行った魔法の実験による事故から発生したもので
どうしてその実験結果がこのような結果になったのか今でも分かっていない。
その失敗の魔法を解く手がかりを求めている・・・
訳ではない。

先述した通り、彼女は物事を深く考えない陽気な性格をしており、
「全身が常に透過している、つまりは諜報員に向いてるじゃない?」
と前向きに捉え軍の諜報員へとてをあげ手を挙げた。
別に軍に対して忠誠心があるとかそんなんではなく
ただある程度の暇が潰せてお給料がもらえるならいいかなー!と楽観的である。
不便なことは多いが、それでも今のこの生活もまあ悪くないかな、
となんやかんやでこの姿で10年は暮らしている。

日常生活では彼女の持つ煙管から発生される魔法で作られる
人体に無害な水蒸気でできているスモッグを身にまとっているところしか存在証明ができない。
スモッグが無い箇所に関してはミスティから触れることはできても
他者から触れることはできない。
またミスティから他者へ触れたとしても触れられていることに気づかれることもない。

スモッグが無い場合状態でも鏡やガラスといった反射する物には姿は映る
また水を浴びれば乾くまでスモッグを出していなくても姿を現すことができる。
雨の日は傘を差さず雨ざらしで散歩をしているところをよく目撃される。
服や装飾品と言った身につける物は透過の対象になる。
そうじゃなかったら本当に透明人間になりたかったら全裸で過ごさないといけないところだったよ!
と透過の関連性に疑問が抱かれるがそのことすらも深く考えていない。

稀に消えている彼女の姿がうっすら見える魔法使いに出会うこともある

出生や家族構成、自分のことは一つも語らない彼女の謎が多い。

招待状は知らないうちに腕に腕輪として装着しており、今でもつけている。
最近休暇を取っていなかったのと、
普段から姿を消しているのでいなくなったことに気づいている軍の同僚もいないだろうと楽観視している
招待されるような魔法使いでは無いけどな、と思いながらもそれでも呼んでもらえたことは嬉しいようだ。
仕事をサボって祭日を伸び伸びと楽しんでいる。



[魔法]ミスト オブ ワンダ
技:スモッグ
口からミスト(スモッグ)を発生させる魔法
ガデルズで特別に作ってもらった煙管を通して魔法を発動すると
スモッグの量を好きに調整できるのと同時に
任意の場所にスモッグを流しこむことができる。
煙管に睡眠薬や毒性の薬物を混ぜれば他者に危害を加えることもできる
祭日中はそんな危ないもの全部軍に置いてきた彼女が発生させるスモッグは
水蒸気だけの無害のものだけ安心安全
スモッグなので風の強い日は風に流されてしまうので
姿を現し続けることも不可能である。


身体を消えることになった実験を行った理由には一人の娘の存在がいた
娘の強すぎる魔力が娘自身を蝕んでいたから
だから彼女は魔力を消す研究を進めた
しかし実験は失敗した
魔力を消す実験はミスティの身体を消し、娘も、その手から離してしまった
「娘を助ける」というミスティの夢は娘に持っていかれ
ミスティは娘がいた、ということを忘れてしまった
その娘と今、祭日で再会した
今の娘の名前はサファイア(@李空さん宅)
お互い覚えていない、でも心が惹かれ合う母娘の運命の再会


 
 

親:狐笛 
メール:rouya327★yahoo.co.jp
ツイッター:@kitsune_prj


絡み


絡みまっさらなので色んなお話がしたいです!
親:狐笛 
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